2019年07月31日(水)

カジュアルにワインを楽しむ!花金おすすめペアリング

こんにちは!吉田すだちです。

突然ですが、わたしの一番好きな曜日は金曜日(笑)!金曜日ってなんだか特別感ありますよね。サラリーマンにとって金曜日の夜は、いろいろなことから解放される無敵の時間。いわゆる「花金」ってやつ(古い?)。

金曜日は金曜日でも、先週の金曜日はプレミアムフライデーでした。「毎月末の金曜日(つまり給料日後の金曜日)は午後3時に仕事をきりあげ街にくりだそう!」という取組み。皆さんはどんなプレミアムフライデーをすごしましたか?わたしは大好きな“ご馳走ワイン”ことジンファンデルの赤ワインで、プレミアムな花金気分を満喫しておりました。

というわけで今回は、花金をより楽しいものにしてくれる、ジンファンデル・ペアリングのお話です。

花金おすすめペアリング

カジュアル&華やか!カリフォルニア・ジンファンデル

1週間の仕事の〆にはやっぱり、シュワっとのどごし爽快なビールをぐいっとあおりたくなるもの。わたしも、金曜日1杯目はビールでくーっと喉を潤したい派です。しかし重要なのは2杯目!ビールをもう1杯?それともハイボール?それもよいですが、ワイン好きならばカリフォルニア・ジンファンデルの赤ワインというチョイスもオススメです。

ジンファンデルとは、主にアメリカ・カリフォルニア州で栽培される赤ワイン用のブドウ品種。イタリア南部では「プリミティーヴォ」と呼ばれています。同じブドウなのに、名前が変わると印象がまったく違っておもしろい。ちなみに、それぞれから造られるワインの味わいにも違いがあります。

プリミティーヴォからはほどよい酸味をたたえるフルーティーなワインが、ジンファンデルからはスパイスのニュアンス香る華やかなワインがうまれるんですって。カリフォルニアの大地とさんさんと照る日ざしが、陽気な赤ワインを育むのですね。

すだち的に、ジンファンデルにはよりカジュアルな華やかさがあると思っています。口に含んだときに感じる甘みと香辛料のクローブのような香りがとっても親しみやすい!アルコール度数高め&タンニンしっかりめのものも多いのですが、甘みとスパイスの香りが全体のバランスをいい具合に整えて、カジュアル感を演出してくれます。

カジュアルかつ華やか…これが、ジンファンデルを花金に推すいちばんのポイント!
・仕事おわりに気取らず飲める!
・週末気分を華やかに高めてくれる!
ビールののどごしを楽しんだあとは、ジンファンデルを陽気に楽しむ。最高のウィークエンドの始まり!って感じがして、おすすめです。

ジンファンデルと焼き鳥の花金ご馳走ペアリング

ジンファンデルの楽しみ方としてオススメなのが、焼き鳥とのペアリング。ジンファンデルはお肉と相性抜群!とよく言われますが、中でも焼き鳥とあわせるのが大好きなんです。特に、炭火焼きのちょっと焦げ目がついた焼き鳥とのペアリングが、最高に美味しい…。ジンファンデルのスパイシーさと焦げ目の香ばしさがよくあいます。

わたし的No.1は「炭火焼ネギマの塩」!炭火であぶったネギにはいい具合に焦げ目がついて、香ばしさが強調されます。また、シャキシャキとした食感がアクセントになり、とても楽しい。ジンファンデルをさらにカジュアルに楽しめて、いいんですよコレが。

なぜタレではなく塩なのかと言うと…塩味はジンファンデルの甘みをより引き立たせてくれるから!

塩味のネギマを食べた後にジンファンデルを口に含むと、まるで後追いでタレ味をあじわっているような感覚になります。1本で二度美味しい、とてもお得なペアリングです。もちろん、焼き鳥のタレ自体の甘みとジンファンデルもとてもよくあうので、濃厚さを味わいたい人はタレとのペアリングもアリですけどね。

すだち的おすすめジンファンデル

最近はまってるジンファンデルは「CARNIVOR」(カーニヴォ)です。こちら、“お肉専用黒ワイン”なんてキャッチコピーがついているくらい、お肉との相性<超>抜群なんです。グラスに注いだときの色が濃厚で、「黒ワイン」という表現にもうなずけます。

肉専用ワイン カーニヴォ

カリフォルニアワインらしく、わかりやすい美味しさがあります。タンニンと酸はまろやかで、より甘みが際立っている印象。クローブの香りやバニラのような甘い香りも感じます。この子と炭火焼ネギマの塩の相性はこたれられません。

炭火焼きの煙がもくもく漂う焼き鳥やさんの店内で、わいわいがやがや気取らずカジュアルに、しかしこれから始まる週末気分を華やかに高めてくれる、そんなペアリングを体験してみてはいかがでしょうか。

最後に…

ちょっと前までは焼き鳥さんに赤ワインって、あんまりイメージが湧きませんでした。

でも今回紹介したカリフォルニア・ジンファンデルのように、そんなお店でこそ粋に飲めるワインって、実はたくさんあるんじゃないかと思うんです。日本が誇る赤提灯文化とワインのマリアージュ、これからも追究してみようかなと思っています。BYOできるお店も、どんどん増えると嬉しいですね!


吉田すだち ワインを愛するイラストレーター

都内在住の、ワインを愛するイラストレーター。ワインが主役のイラストをSNSで発信中!趣味は都内の美味しいワイン&料理の探索(オススメワイン、レストラン情報募集中)。2匹の愛する猫たちに囲まれながら、猫アレルギーが発覚!?鼻づまりと格闘しつつ、美味しいワインに舌鼓を打つ毎日をおくっている。
【instagram】https://www.instagram.com/yoshidasudachi/

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