2021年04月20日

ワインインポーターが選ぶ!本当に買って良かった「ワイングッズ・アクセサリートップ3」

皆様こんにちは、インポーターの大野みさきです。
今日は『本当に買って良かった!ワインアクセサリートップ3』をご紹介します。

それでは参りましょう、まずは第3位です。

<3位>ワインの温度計「サーモメーター」

ファンヴィーノ ワインサーモメーター 640円amazonをみる

銅メダルに輝いたのは「温度計」です。

普通の温度計でも良いのですが、このファンビーノの温度計 “Wine Thermometerは、ボトルにパカッとはめ込んで温度を計測する仕様です。そのため、液体に直で触れないので衛生的で、なおかつ後片付けも外すだけと簡単です。

その上、親切なことにスパークリングワイン、白ワイン(ロゼワイン)、赤ワインの適温も明記されているので、自分の心地好いと感じる温度帯を探すのにも役立ちます。

ワインの飲み頃温度を覚えておこう

ワインは2~3℃と言えども、提供される温度によって、良いも悪くもその印象が変わります。少し飲みにくいと感じたら、ワインの温度を上げるか下げるかしてみると良いのですが、その、ベースとなる温度帯を知っておくことは重要です。タイプ別ワインのおすすめ温度も下記に載せていますので、ワインを飲む時に参考にしてみて下さい。

【タイプ別】ワインの適切な温度
・スパークリングワインや甘口ワイン 7℃
・軽めの辛口白ワイン 8℃
・シャンパーニュ 7~12℃
・重めの上級白ワイン 12℃
・軽めの気軽な赤ワイン 12℃
・黄ワイン 14℃
・ブルゴーニュの赤ワイン 16℃
・ボルドーの赤ワイン 19~20℃

<2位>グラスがピカピカになるクロス

続いて第2位です。ワイングラスを拭き上げる時に必要な「クロス(布)」が銀メダルです。

クロスの素材の中でも、麻の布が最適です。しかも、使い古してクタクタになった柔らかい麻は、グラスと相性がよく吸水性にも優れています。私が使っている布は、農家さんがもち米を蒸す時に使用していたものです。一見ボロボロに見えますが、この麻布がグラスをピカピカにしてくれます。中ぐらいのタオルぐらいのサイズの麻布を買って、クタクタになるまで育てるのもアリです。


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または、、マイクロファイバーの布もおすすめ。毛羽立ちもなく、拭いたグラスに埃が付きにくいのが利点です。1枚1,000~1,500円とやや高価ですが、耐久性はあるのでお値段以上に活躍してくれると思います。

<1位>必須アイテム!シャンパンストッパー

堂々の1位は、「シャンパンストッパー」です。飲み残しの泡、いや残さなくてもスパークリングワインを抜栓したら即座に取り付けるのがこのストッパーです。形状も様々なタイプがあります。

タイプいろいろ!シャンパンストッパー

エアープレスシャンパンストッパー 880円yahoo!ショッピングでみる

留め金が2ヶ所ある「エアープレスシャンパンストッパー」は、上部の凸をプッシュすることにより、ボトル内に空気が送り込まれ、炭酸抜けを防げるという優れモノですが、装着し難いのとよく外れると言うデメリットもあります。

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ポアラーと一体型になっているストッパー、「カラーシャンパンストッパー&ポアラー」は、ストッパーを一度取り付けたら、その後は小さなつまみを動かすだけで開閉できるので、注いだらすぐに蓋をすることが可能です。こまめに栓をすることで泡も長持ちします。

私が最もおすすめしたいのがこちら。留め金が1ヶ所タイプのストッパーです。これは金メダル級の価値がある最強のストッパーです!ストッパーのホールド力が半端なく、しっかりと栓ができて泡の保有率がぐんと伸びます!また、取り付け&取り外しもワンタッチで可能です。

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たまに営業先でこのストッパーを目にした業務店の方が、「どこで売っていますか、欲しいです!」あるいは、「片側だけのストッパーを探していますが、なかなか見つからないです」と仰います。

私のは生産者からの貰い物(非売品)ですが、これだけニーズのあるものです。どこかにないかと目を光らせていたところ、とうとう発見しました。売切れになったら困るので、本当は教えたくないのですが、コーヒー&輸入食品のお店「カルディ」にありました。これは見つけたら買いです!

ストッパーはこんな使い方も

おすすめの使い方は、スパークリングワイン抜栓後、1杯だけを消費して残りは、ストッパーをして1週間後に飲んでみて下さい。時間が経っても泡は健在の上、不純物が揮発するので、同じワインでも劇的に美味しくなります。ストッパーが手に入ったら、どうぞ騙されたと思って試してみて下さい。

おすすめワイングッズ番外編

最後に表彰台には上がりませんが、番外でこちらもおすすめ。はい、ただの空き瓶です。抜栓して残ったワインを並々注いで蓋をし、セラーの温度(12~15℃)で保管すれば、1ヶ月をゆうに越えてワインが楽しめます。

コツは保管温度を守ること、そしてなるべく早い段階で元750mlボトルから移すことです。できれば遮光瓶の方が良いのですが、新聞紙などで光を遮るか、セラーの保管なら問題ないでしょう。

最後に

今回はインポーター直伝の本当に買って良かったと思える(空き瓶は買わなくてもどこにでもありますが)ワインアクセサリートップ3をご紹介しました。

ワイン飲みをもっともっと楽しくするアイテムたちです。賢く取り入れて、充実したワイン時間をお過ごし下さい。それでは、ごきげんよう!

 


365wine 大野みさき

スロヴェニアワイン輸入元365wine㈱ 代表取締役。
元ANA国際線CAが、7年の在職中にワインに魅せられ渡仏。2014年に帰国し、ひと月でワイン輸入会社を設立。買付け、営業、展示会、ウェブショップ運営、倉庫作業をヒィヒィ言いながらも華麗にこなす。巷ではスロヴェニアワインの第一人者と囁かれている。まんざらでもない。ワイン講師、サクラアワードの審査員も喜んで引き受ける。毎日ワインを飲むのか尋ねられたら、「はい、365日ワインです♡」と返すよう心掛けている。

【ワインショップ】http://www.365wine.co.jp/
【instagram】https://www.instagram.com/365wine/

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