2021年03月06日

ワイン×チョコレートの相性は?組み合わせの法則をチェック!

ワインに合う甘いおつまみといえばチョコレート。この記事では、ワインとチョコレートのマリアージュについてご説明します。ワインもチョコレートもそれぞれ味わいは多種多様。おいしい組み合わせと、はずさない法則を覚えておきましょう。

ワイン×チョコの相性は良い?悪い?

赤ワインが入った2つのグラスと積まれたチョコレート
iStock.com/SilviaJansen

ワインとチョコレートは、それぞれ味わいが多岐にわたるため、組み合わせ方によって相性に差がでます。基本的に、チョコレートには甘口赤ワインとロゼワインが合うといわれています。理由は苦味・渋味の成分であるポリフェノール。ポリフェノールは、赤ワインにもチョコレートにも含まれているため、ペアリングの基本「似ているものを合わせる」というポイントにマッチしているのです。

白ワインはポリフェノールの含有量が少なくさらに酸味もあるため、甘いチョコレートといっしょに味わうと酸味や苦味、渋味が強調されてしまいます。またチョコレートをおいしく味わえる温度は常温。冷やして味わう白ワインやスパークリングワインと温度差があります。

ワインとチョコレートの相性を考えるとき、甘味と温度を合わせるとうまくバランスが取れますよ。

赤ワインに合うチョコレート

赤ワインは、基本的にどんなチョコレートとも相性は悪くありません。ミルク、ビター、キャラメル、レーズンやオレンジなどのフルーツ系チョコレートにもマッチします。赤ワインはフルボディ、ミディアムボディ、ライトボディに分かれるため、ワインの重さとチョコレートの味わいを考慮するとよいでしょう。

濃厚なフルボディには高カカオチョコレート、果実味たっぷりのミディアムボディ・ライトボディにはビターチョコレートがよいですよ。

おすすめのワイン2選

M.シャプティエ バニュルス リマージュ

水色ラベルの バニュルス リマージュボトル
¥2,464~(税込)/フランス

南フランス・バニュルス産のワインです。プラムやドライフルーツ、カカオのアロマを持ち、デザートワインに用いられるほど甘くなめらかな口当たり。発酵中にブランデーを加えるため、ブドウ本来の甘さが活きる味わいに仕上げられています。チョコレートと相性がよいワインです。

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シャトー・ジュリアン オーク樽熟成

シャトー・ジュリアンのボトル
¥1,496~(税込)/フランス

フランスの老舗ワイナリーが手掛ける、果実味たっぷりのワインです。使われているブドウはカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー、カベルネ・フラン。ブラックベリーとオーク樽に由来するバニラ香のバランスが絶妙です。やや強めのアタック感と酸味を持つ、フルーティな1本です。

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白ワインに合うチョコレート

すっきりした白ワインと相性がよいのは、ビターやフルーツ系、ナッツ入りのチョコレート。特に甘味と酸味、食感を味わえるフルーツ系はよく合います。香り豊かでおしゃれなオレンジピールチョコレートは、特におすすめです。

白ワインとチョコレートを合わせる場合は、甘口・辛口のマリアージュを考えましょう。ミルクチョコレートのような甘めのものには甘口、ビターチョコレートには辛口を合わせてみてください。

おすすめのワイン2選

デロー ソーテルヌ ヘリテージ

デロー ソーテルヌ ヘリテージのボトル
¥3,200~(税込)/フランス

世界三大貴腐ワインのひとつ、フランス・ボルドー産のソーテルヌです。黄色がかった美しいワインは、桃や柑橘の風味が豊かでとろりとした口当たり。強い甘味のなかに酸味を感じられるため、飲みやすいと口コミでも評判です。濃厚で甘味のあるチョコレートにもよく合いそうです。

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グリーンソングス レイトハーベスト リースリング

グリーンソングス レイトハーベスト リースリングのボトル
¥3,190~(税込)/ニュージーランド

ニュージーランド産の甘口ワインです。収穫ぎりぎりまで登熟させたリースリングのみを使用。貴腐ブドウを約30%含んでいるため、しっかり甘味を感じられます。金色がかった色合いのワインは、ハチミツとレモンのさっぱりした香り。酸味はまろやかで後味すっきりです。

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ロゼワインに合うチョコレート

すっきりと甘いロゼは、いろいろな種類のチョコレートと相性がよいワインです。ミルク、ビター、フルーツ系、ナッツ入り、高カカオチョコレート、何でもバッチリ。合わせるのが難しいといわれるホワイトチョコレートもおいしく味わえます。

おすすめはフルーツ系とナッツ系のチョコレート。果実味のあるフルーツ、香ばしいナッツとロゼワインは、お互いを引き立て合う関係です。

おすすめのワイン2選

ファンケンベルク マドンナR

マドンナRのボトル
¥1,017~(税込)/ドイツ

ラベルの“R”が印象的なドイツのロゼワインです。濃いバラ色で、さくらんぼやベリー系のニュアンスを持つワインは、甘味と酸味のバランスが絶妙。どんなチョコレートにも合いそうです。酸味と渋味がまろやかでアタックが弱いため、すっきり感がありますよ。アルコール度は8.5%と低めです。

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都農ワイン キャンベル・アーリー ロゼ

キャンベル・アーリー ロゼのボトル
¥1,320~(税込)/日本

宮崎の都農ワインで造られているキャンベル・アーリーです。オレンジがかったピンク色のワインは、イチゴやベリーのようなニュアンス。優しい果実味とさわやかな酸味のバランスがよく、ジューシーな味わいを楽しめます。口当たりはやさしくまろやか。後味はさっぱりしています。

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スパークリングワインに合うチョコレート

シュワッとさわやかなスパークリングワインは、しっかりした食感のフルーツ系や、ナッツ入りチョコレートとよく合います。フルーツチョコレートのなかでは、お互いの酸味がマッチするオレンジピールがベスト。

辛味・酸味が強いスパークリングワインにはビターチョコレート、少し甘めのものにはミルク系のチョコレートを合わせるとよいですよ。

おすすめのワイン2選

カビッキオーリ ランブルスコ ロッソ グラスパロッサ アマービレ

ランブルスコ ロッソ グラスパロッサ アマービレのボトル
¥987~(税込)/イタリア

イタリアの甘口スパークリングワインです。原料は渋味の少ない品種ランブルスコ。ブドウの糖度を活かすよう、発酵を途中でストップしているため、クセのないさっぱりした甘味を楽しめます。ほどよい渋味とコクがあり、発砲は弱め。エレガントな口当たりはチョコレートによく合います。

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ベリュウ家 ラ ボエーム(リムー古代製法)

ラ ボエームのボトル
¥5,152~(税込)/フランス

ポップなラベルが愛らしい、甘口スパークリングワインです。リンゴの香りとほどよい酸味があり、さっぱりさわやか。糖分を加えない古代製法で造られているため、完熟ブドウの甘さを堪能できます。やわらかな口当たりのワインは、甘めのチョコレートにもよく合いますよ。

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ワインをアレンジしても!

トレーに置かれている、2つのホットワインチョコレートのカップ
iStock.com/bhofack2

ワイン×チョコレートは、そのまま味わうだけでなくアレンジしても楽しめます。人気のドリンクは、溶かしたチョコレートに牛乳、ワインを加えたホットワインチョコレート。甘くておいしい大人の飲み物は、味わいがしっかりした赤ワインと、濃厚・まろやかなミルクチョコレートのコンビがベストです。

ドリンク以外では、生地にワインを加えるチョコレートワインケーキがおすすめ。風味が豊かで上品な味わいのケーキは、おもてなしにもぴったりです。

ワイン×チョコレートのポイントは似ているもの!

ワインとチョコレートをいっしょに味わう際は、似ているものを合わせましょう。「チョコレートと同じポリフェノールを含む赤ワイン」と「甘いもの同士を合わせる」というポイントを、しっかり押さえておけば間違いありません。初めてチャレンジする際は、いろいろな種類のチョコレートと合わせやすいロゼワインがおすすめです。

※商品価格は、2021年3月4日時点での情報です。

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